きれいで不思議な、色水を使った手品をお見せします。
タネや仕掛けはないのか、あるのか？　・・・・　まずは、じっくりご覧あれ。

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スティックの中に色水をいれると、なぜか、きれいな色の層があらわれます。
赤・黄・緑、黄・緑・青、黄・赤・紫、・・・・そして、虹の７色も。
スティックの色はとても長持ち。半年経っても、色合いはそのままです。

色の組み合わせは
いろいろあります。

スティックををインテリア・ライトに
アレンジしてみました。
ちょっと幻想的な雰囲気です。
中の色水を入れ替えるだけで、
いろいろな表情が生まれます。
気分に合わせて、楽しめます。

虹のスティック
　　特殊な工夫で、６ヶ月経ってもこのとおり。
　　虹の様子に変わりはありません。

当面お分けする予定がありません。

（１−５ａ）

ミラクルカクテルの応用で、こんなスティックを作ってみました。

　作るには少し工夫が必要ですが、ミラクルカクテルをお求めの方で、やってみたいという方には
方法をお伝えします。　（時期を見て「演出のコツ」パスワードページ側にも記載します。）


　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（写真をクリックすると拡大します。）

　真ん中がミラクルカクテルで作ったスティックで、紫色の見栄えを考えて薄めにしています。　
もっと濃い色にも自由に変更でき、濃くすると虹の７色が全て現れていることをはっきり見る
ことができます。　（左側の写真の３本は、右側の写真の真ん中とその右隣２つで再掲しています。）
　他の配色のスティックは、ミラクルカクテルのカラーバリエーションを使って作り出しています。
　　（なおミラクルカクテルにはスピッツ管は付属していません。）


　スピッツ管は蓋付きで、倒してもこぼれず、お客さんに手に取って見てもらうには最適です。
スピッツ管は通常は透明度の高いプラスティック製で、見栄えに問題無く、万一落としても安全です。
　静かに置いておけば、数時間は色の状態を保つことができます。（ミラクルカクテルのページには、
２４時間静かに置いたものの写真を掲載していますので、ご参考ください。）


　さらに時間が経つと、．．．
　　
　　　　　　　　　４時間後　　　　　　　　　　　　　　　　２０時間後

　以上は簡易な虹色スティックの例です。


　半年色をそのまま保たせるには、さらに違うやり方と工夫が必要になります。

この手品の科学背景は
こちらから参照できます。