番号 | 手品番号 | 手品名称 | 様子 |
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1 | 1-66K | アジアンティー | お茶系の緑色から、穏やかな色調の赤に変わります。 |
2 | 1-67K | オリエンタル | 藤紫から橙に変わります。 共にオリエンタルな雰囲気の穏やかな色調です。 |
3 | 1-65K | トロピカルカクテル |
トロピカルな色変化。 赤紅色から黄色に変わります。 |
4 | 1-64K | アレキサンダー | 宝石アレキサンドライトを思わせる色変化。 赤から緑に変わります。 TVドラマ「怪盗ロワイヤル」に登場する宝石「アレキサンダーの涙」にちなんでいます。 |
5 | 1-69K | ブルースカイ | 印象的な美しいスカイブルーが特長です。 黄色から青に変わります。 |
6 | 1-6YK | ブリリアント イエロー | 穏やかな落ち着いた黄色から、突然目の覚める輝くような鮮やかな黄色に変わります。 |
7 | 1-60K (応用編はこちら) |
ミラクルカクテル(基本編) ミラクルカクテル(応用編) |
このシリーズの基本となっているマジックです。 赤→青→藍→紫に変わります。 赤から青に変わる時に、一瞬、橙→黄→緑→青の変化が見えます。 |
8 | 1-68K | チェリーピンク | 無色透明 または ごく薄いピンクから 突然濃いチェリーピンクに変わります。 |
9 | 1-6XK | ブランデー・ワイン | ブランデーの水割りを作るところから始めると良い。 ブランデー系の黄橙からワインレッドに変わります。 |
10 | 1-6ZK | ローズ ドゥ パリ | 黄色から 赤紅色に変わります。 「ローズ ドゥ パリ」は色の名称の一つです。 |
(現在は、1-66K、1-65K、1-64K、1-60K、1-67K のみを掲載しています。
他の色は撮影等の準備中です。)
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(演出方法いろいろ 検討中)
先ほどの前半部分
こちらは「突然ワイン」、と「不思議な水」の組み合わせ演出です。
2種のつなぎに特殊な材料が必要です。
(後半部分は「突然ワイン(カラフル)」と「不思議な水」との組み合わせです。)
~ 不思議な色の世界 ~
色水マジック
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風の谷 / 作ってはいけないもの
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風の谷
湖も川も人間が毒水にしてしまったのを、
腐海の木々が綺麗にしてくれているのよ。
・ ・ ・ ・ ・
あんたは火を使う。
そりゃ~わしらもちょびっと使うがの。
多すぎる火は何も生みはせん。
火は森を一日で灰にする。
水と風は百年かけて森を育てるんじゃ。
出典:映画「風の谷のナウシカ」より
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作ってはいけないもの
どんな凶悪な化学物質だって無害にできるよ。
この高温のマグマに勝てるものは無いんだ。
だけどあいつだけは駄目だよ。
100万度の高温にだってびくともしないんだ。
...むかしはたくさんあったけど、45億年かけて、
やっとこの凶悪な物質を無害なものにしたんだよ。
君たちの科学技術をもってすれば、作るのは簡単だよ。
5年もあれば100トンだって作れるよ。
でも消し去るには100万年かかるんだよ。
どんな有害な化学物質だって無害にできるよ。
強力な酸化剤と一緒に、ここに埋めておいてくれれば、
分解しておくよ。
だけどあいつだけは駄目なんだ。
どんな物質も効き目が無いんだ。
そして厚さ10メートルのコンクリートで囲っても、
やがては亀裂が入ってすこしずつ出てくるんだ。
...むかしはそこらじゅうにあったけど、45億年かけて、
やっとこの有害な物質を無害なものにしたんだよ。
20億年前、アフリカのガボンに天然原子炉を作ったよ。
あの凶悪物質は、昔はもっともっとたくさんあったんだ。
でも今は大丈夫、時をかけて無害なものにしておいたよ。
作ったらずっと、夜も寝ないで見張っていないとだめだよ。
でないと炉心もコンクリート壁も突き破って、
どんどん地中に海に逃げていくんだ。
元に戻すには100万年かかるんだよ。
30年に3回、もう失敗しない?
他の国も?
他の国でも、たくさんあったよね。
百年後も? 千年後も?
・ ・ ・ ・ ・
あなたたちは百年しか生きられない。
だから百年しか責任を持たない。
あなたたちの作ったものは千年後も残っている。
でも千年後の人なんて知らないのでしょう?
ましてや1万年後の人なんて、あなたたちには何の関係も無い。
でも、私はあなたたちの子孫を見守り続ける。
作り続けるかどうかは、今のあなたたちの責任ある選択。
千年、万年、10万年先も責任が持てるのですか?
100万年先も、凶悪物質は残っているのですよ。
それをどこに埋めたのか、覚えている人はいるのですか?
そんなものは作ってはいけない。
あの凶悪な物質は、腐海もきれいにはしてくれない。
やがては時が解決する?
いや、時しか解決できない。
解決してくれるのは、
ただただ想像するだけでも気の遠くなるような、
長い長い年月だけ。
私は、たとえ生物が死に絶えても、
100万年をかけて、黙って凶悪物質を無害にし続けましょう。
また、私の胎内に新しい生物を生みだす時のために。
あなたたちにできる唯一の策は、
そんなものを作らないこと。
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作ってはいけないもの
放射性物質は、人類が作るという意志さえあればどんどん増殖させられます。
しかし、これを消滅させられるのは長い長い時間だけ。
作った後は、私( 地球 )の中に住んでいるあらゆる生物に害を与えるだけ。
地球は誕生してから45億年の間、これを無害にし続け、生物の住める環境を作ってきた。
今は自然界には存在しない、こんな凶悪な物質を作り出してはいけない。
人工的に作られる放射性元素の中で、最も半減期が長い割には危険度が高いものは
プルトニウム( 239Pu )でしょう。 自然界にたくさんあるウラニウム238( 238U )から
高速増殖炉や軽水炉のプルサーマル方式で作られます。 また通常の軽水炉でも、ウラン238
はウラン燃料の中に含まれており、運転の過程でプルトニウム239が生成しています。
元素自体が人体への有害性が高く(半数致死量13mg、吸入)、半減期2万4千年の放射性
を帯びています。(放射線による半数致死量 0.26mg、吸入)
プルトニウムの崩壊はα崩壊で、この放射線はヘリウムの原子核という(広義の)重粒子線ですから、
内部被ばくした場合には、細胞への打撃が大きい。 これが放射線による半数致死量が少ない主な
原因です。 似たようなα崩壊をする物質には、過去に要人の暗殺に使われたとされるポロニウム
210があります。 (半減期138日なので、プルトニウム239とは比較にならないくらい強力な放射性)
プルトニウムは、原発利用目的では、トンの単位で炉内に作られますが、この半減期は2万4千年、
これだけの年月が経っても1/2にしかなりません。 10万年でようやく1/16、30万年で1/4千、
50万年で1/100万、 100万年で1/1兆です。
1トンのプルトニウムは50万年かかってようやく 1g になります。
福島では、第一原発3号機で、プルトニウムを生成する燃料(MOX燃料)が、年間94トンの燃料
のうち30%程度投入されていました。
また、ウラン235 ( 235U )の核分裂反応では、ヨウ素129 ( 129I )が生成されますが、この
半減期は1570万年です。 放射性の強さは低いですが、このヨウ素129は1600万年経っても
半分、3200万年で1/4、 9600万年経っても1/64にしか減りません。
1トンのヨウ素129は1億年経っても15kgほど残っていることになります。
ヨウ素129のやっかいなところは生物濃縮で、海に流出すればワカメやコンブなどの海藻に
取り込まれます。 これをヒトが食べると、(原発事故直後に問題となったヨウ素131と同じ)甲状腺
への濃縮が起きます。 ヨウ素129の崩壊はβ崩壊で、体外に存在しているときはβ線の飛距離
も短く、皮膚付近で止まる為大した害はありませんが、内部に取り込まれれば細胞が直接打撃を
受けることになります。
少しだけ安心材料は、ヨウ素129の放射性強度が弱いことで、ヨウ素129は 6.5 MBq/g、 これに
対し、原発事故直後に問題となったヨウ素131は 4600TBq/g、 この放射能の強さの比は桁で言えば
10億倍となります。 10億倍の量が蓄積して同等のレベルになります。 しかし、今は消失して問題
の無くなったヨウ素131と、すこしずつでも蓄積して体外へ排出されるまで内部被ばく源となり、生物
濃縮で循環して人体に戻る可能性があり、1600万年経っても残っているヨウ素129、千年先、1万年
先の人類のことも考えたとき、この潜在的な危険性をどのように評価されますか?
天然原子炉は約20億年前、ウラン235 ( 235U )の量がまだ多かった頃、持続的な核分裂反応
に必要な4%程度の濃度と、中性子減速剤である水が適切な状態で存在していたために、自然
に発生したと考えられています。
通常はウラン235はウラン全体の0.720%が算出しますが、このガボン共和国 オクロで発見
された天然原子炉のウラン235の割合は、0.717%、この無視できない差の原因を調べた結果、
20億年前にこのウラン鉱床で、現在と同じ軽水炉の原理による原子核反応が起き、60万年に
わたって稼動し、ウラン235の濃度ガ低下したものと推定されています。
ウラン235の半減期は約7億年ですから、20億年経った現在では、その時の約1/8になります。
原子炉の重大事故は、日本では福島第一原発が最悪ですが、過去に東海村でウラン溶解槽タンクを
小型原子炉にしてしまったという事故も起きています。 臨界状態は20時間継続し、このときウラン溶液
を混合した作業員(中性子被ばくで後に死亡)は、その時ステンレス製タンクの中にチェレンコフ光を
見たと証言しています。
ナトリウム漏れ(約640kg)による火災を起こしたもんじゅの事故(1995年)もありますが、これはもっと
本格的な稼働中に起きていれば、ある意味で福島よりも深刻な事態に陥った可能性があります。
溶融金属ナトリウムが炉心の冷却に使われていますが、これが事故によって冷却できなくなると、最後の
頼みの綱である「水」を注入することすらできません。 溶融した金属ナトリウムは、酸素と触れれば発火
し、水をかければ水素を発生して燃焼し、漏れ出た水素によって、福島と同じ水素爆発を起こす危険性も
あります。 更に深刻なのは、この高速増殖炉というのは、人体に化学物質としても、放射性物質としても
極めて有害で、2万4千年経っても半分にしかならないプルトニウムを増産する目的で運転している炉
であるということです。
世界を見ても、アメリカ(1979年)、 旧ソビエト連邦( 1986年)、日本(2011年)と、30年の間に3回も
重大事故が起きています。 イギリス、 フランス、 スイス、 カナダでも重大な原子炉の事故が起きて
おり、原子力潜水艦でも原子炉の事故が起きています。 この先、日本は教訓を生かして、しばらくは
事故を起こさないでしょうけれど、100年先も大丈夫かは不安が残ります。 更に世界で考えると、原子力
事故は「起きない」と考える方が難しい気がしてきます。 これから原発を導入しようとする国もたくさん
出てくるでしょう。 毎回、事故というのは、「その点には気づかなかった、次はもう起こさない」と言って
教訓を得ていく類のものでもあります。
放射性物質を作り続ければ、世界中で何らかの事故が起こり続け、次第に環境は放射能で汚染されて
いく一方です。 そして一度拡散した放射能は、少なくともわれわれ現在生きている人々が後始末できる
ような時間の中では、消えることがありません。
そんなものは作ってはいけない。
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本ページでは事実としての危険性を訴えていますが、この趣旨はネガティブキャンペーンではありません。
本サイトの趣旨は こちら 「後書き」 ( http://morinoneiro.jp/atogaki.html ) に記載しています。
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ameblo 一部未公開
色水マジックの演出のコツ(ジュース+ワイン)
ブーゲンビリアは、ハイビスカスと並んで亜熱帯のリゾート地を
イメージさせる花ですが、日本でも比較的温暖な場所や、霜の
降りない軒下などでは越冬します。 丈夫で、鉢植えでは冬に室内に
取り込めば安心。霜が降りる心配がなくなったら外に出します。
上の写真は、左: 自宅にて撮影、 右: モナコ水族館にて撮影 (クリック: レ)
夏の盛りに咲くというイメージもありますが、関東近郊では意外に
早く、5月下旬くらいから色づき始め、6月の下旬くらいまでの長期間
花の色が楽しめます。
花と呼んでいる色鮮やかな部分は実は「がく」で、本当の花は「がく」
の中から伸びた小さな黄色の筒状の部分です。 (写真の 先端が花の
形をしている黄色いところ。) この花の方は咲くと2~3日でしぼみます。
がくの部分は、花が咲く前から色鮮やかで、咲き終わってもしばらく
色が残っていますので、花時は1か月以上と非常に長くなります。
この花の工夫は、花自体が目立たないので、本来はそれを支える
役割をしている「がく」を色鮮やかに進化させて目立たせていることです。
この写真(左)は比較的珍しい赤色の品種ですが、こうした色とりどりの
色がきれいに見えることを知っていて、花自体は派手にできないので、
その代わりに「がく」に色を付けるようにした という点が不思議です。
また、緑色をした「通常の大きな花」というのは非常に珍しいですが、
葉と同じ緑色ではあまりきれいに見えないことを知っているのでしょうか。
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ブーゲンビリアの木の下で 僕はあのこを探すけど
月の光にじゃまされて あのこのカケラはみつからない
出典: たま「さよなら人類」より
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むかしヒットした、一風変わった異色の曲ですが、こんな歌詞の中にも
ブーゲンビリアが登場していました。 歌詞を聞いていると、う~ん、と
考えさせられてしまいます。
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色水マジック演出のコツ (ジュースで乾杯! と 突然ワイン の組み合わせ)
3回ほど前のブログに、
「7.更に
マジック「突然ワイン」と、この「ジュースで乾杯!
ミラクルセット」を
組み合わせると、さらに複雑で不思議なことができるようになります。」
と記載しましたので、その続きを以下に記載します。
うまく演出するコツについて記載していますので、3回前の「2013年7月
7日 色水マジックの演出のコツ(間も大事)」の続きとして見てください。
まずは動画から。
最初に緑→青の色変化が起こっていますが、これは「ジュースで乾杯!」の
マジックとあまり変わらないように見えます。
次の「突然ワイン」との組み合わせがポイントです。 ジュースとワインの両方
をお持ちの方は、どこでタネが仕込まれたか お分かりになりましたでしょうか。
続く演出でも、いろいろな色が出てきています。 全部で以下の5種類の色
が出現しては 消えていきます。
時間の関係で、動画ではご覧いただいていませんが、「ジュースで乾杯!」
のマジックですので、上の紫も、もちろん一連の途中で出すことができます。
← 上よりも、もう少し赤みのあるこんな感じです。 カメラのWBの影響です。
ジュースで乾杯ミラクルセットを使っていますから、もちろん以下のような
2色パターンを作ることもできます。 (良く見ると、境界面で虹の7色が見えて
いるかと思います。)
「ジュースで乾杯! ミラクルセット」は こちら
( http://morinoneiro.jp/magic/magic/juice1_miracle_set.html )です。
「突然ワイン」は こちら
( http://morinoneiro.jp/magic/magic/wine1_set.html ) です。
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炎色反応(アルコールランプの炎を直接色付け)
アルコールランプの炎の色付けは、芯に含まれる不純物の影響などで、
違う色が混じってしまったりして、少し難しいものがあります。
この演出にチャレンジされる方は、
こちら ( http://morinoneiro.jp/kagakude/ennshokuhannnou/flame_reaction_alcohol_lamp.html
) を
ご参考にされて、是非どうぞお試しください。
リチウム(Li) ホウ素(B)
セシウム(Cs) 放射性でない ナトリウム(Na)
炎色反応で使うような類の単純な火は、大量に使ってもせいぜい
温暖化の問題にはなりますが、大量排出を止めれば、植物が、藻類が
海自身が吸収して、短時間に元の状態に戻してもらえます。
新しい種類の火も、「ちょびっと」はガン治療などの医療や、研究用と
して有用ですが、結局は使い捨てとなる大量エネルギーの産出や、
ましてや破壊準備用途に作り、始末に困る類の新種の灰を量産するのは
いかがなものかと。
明日は、日本で今後の方針を決める大きな行事があり
ますが、どこの党を応援しているという訳ではないですが、日本の総意としてどういう点を
重視した結果が出るか、ちょっと注目して見ていこうかと思っています。
百年後の社会の教科書より引用
「2010年代に大きな見直しをする契機があった。 しかし経済を最優先
する社会の仕組みであったため、大量の新種の灰は継続して作られた。
現在、世界各地に点在する広域立ち入り禁止地区には、この灰が埋め
られている。」
先生; ...しかも、悪用目的で遠隔操作ロボットが盗みに来るので、夜も寝ないで見張っています。...
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今日人類がはじめて木星についたよ
ピテカントロプスになる日も 近づいたんだよ
出典: たま「さよなら人類」より
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さて、これまでに炎色反応は何回か取りあげていますが、ご覧になられた
方は、ここで以下の炎の色は それぞれどの元素で付けられているか、分かる
ようになりましたでしょうか?
分からなかった方は、是非、
こちら ( http://morinoneiro.jp/flame1_set.html ) 基礎編 または
こちら ( http://morinoneiro.jp/kagakude/ennshokuhannnou/flame1.html ) 応用編
をご参照されて、この夏の花火の炎色反応が、どの元素で何色を付けて
いるのか、雑学として見分けられるようにしておきたいものですね。
花火の色を、炎で再現させてみたいという方も、上記の基礎編ページから
是非どうぞ。
上の写真の答え: 左上から順に Li、Rb、B、Cs、Na、Sr、Ca、K、In
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不思議!きれい、やってみたいと
思ってもらえるようなものを
いつも心がけています。
~不思議な色の世界~
色水マジック
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見に伺いますので、
ご覧になられましたら是非ペタしていってくださいね。
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このスクリプトの実行を中止しますか? のエラー対処法 (臨時番外編)